山芋の酵素力とは

粘々が特徴のこの山芋、そもそも日本特有の地下茎の野菜という立ち位置ですが、同じ山芋科の中では、野生種の自然薯などの仲間もありますが、基本的にはほとんど同じ成分と考えていいでしょう。

昔から精が付くと言われている山芋ですが、その秘密がはじめに申したあの『ねばねば』なのですね、この皮を剥いたときの粘々は、ムチンと呼ばれる成分ですが、それと分解酵素アミラーゼであり、なんと、あの大根をしのぎ3倍も含まれているようです。

これは、タンパク質を体内で効率的に活用する働きがあり、そして、消化酵素の代名詞のようなジアスターゼが優れた消化吸収能力を発揮するのですね。

そして、そもそももつ豊富なタンパク質を程なく分解し、また一緒に食べたほかの食物も消化吸収の手伝いをしてくれる優れものなのです、つまり、何を食べても、山芋が一緒であれば、これが滋養強壮効果として現れるのでしょう。

体に優しく、胃腸に負担をかけずに、精が出るやまいもは民様の食の大きな味方ですし、健康、美容の救世主かもしれません、夏ばて疲労回復、便秘や肌荒れ効果にもいつも食べる習慣を持ってほしいものです。

ではまた・・・・山芋で元気にお過ごしください。